問題
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場所打ち杭の「工法名」と「掘削方法」に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。
1 .
オールケーシング工法 ---------------- 表層ケーシングを建込み、孔内に注入した安定液の水圧で孔壁を保護しながら、ドリリングバケットで掘削する。
2 .
アースドリル工法 -------------------- 掘削孔の全長にわたりライナープレートを用いて孔壁の崩壊を防止しながら、人力又は機械で掘削する。
3 .
リバースサーキュレーション工法 ------ スタンドパイプを建込み、掘削孔に満たした水の圧力で孔壁を保護しながら、水を循環させて削孔機で掘削する。
4 .
深礎工法 ---------------------------- 杭の全長にわたりケーシングチューブを挿入して孔壁の崩壊を防止しながら、ハンマグラブで掘削する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問10 )