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2級土木施工管理技術の過去問 令和元年度(前期) 土木 問16

問題

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下図に示す河川の低水護岸のイ〜ハの構造名称に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
イ:法覆工    ロ:小口止め工  ハ:水制工
   2 .
イ:天端保護工  ロ:基礎工    ハ:水制工
   3 .
イ:天端保護工  ロ:小口止め工  ハ:根固工
   4 .
イ:法覆工    ロ:基礎工    ハ:根固工
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問16 )
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この過去問の解説 (3件)

14
正解は「4」です。

イ)法覆工
高潮や波による堤体土砂の流出を防ぎ、堤体を保護するものです。

ロ)基礎工
コンクリートなどの基礎を設置することで、上部の構造物の安定性を向上させます。

ハ)根固工
波浪による全面の洗掘を防止して、被覆工または基礎工を保護します。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
正解は、(4)です。

(イ)法覆工
コンクリートブロック等で法面を被覆し、流水や流木などから保護するための構造物です。

(ロ)基礎工
法覆工を支持するために、法覆工の法尻部に設置する構造物です。

(ハ)根固工
基礎工の前面に設置する構造物で、洗堀の緩和や基礎工の沈下、法面からの土砂の吸出しなどを防止する役割があります。

※小口止め工は、法覆工の上下流端に設置する構造物で、両側からの浸食を防ぐ役割があります。

4
正解は4
法覆工は、堤防や河岸の法面を被覆し保護するために施工します。
基礎工は、洗掘に対する保護や裏込め土砂の流出を防ぐために施工します。
根固工は、水流の方向を変えて河川の流路を安定させるために施工します。

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