問題
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道路のアスファルト舗装における路床、路盤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
盛土路床では、1層の敷均し厚さを仕上り厚さで40 cm以下とする。
2 .
切土路床では、土中の木根、転石などを取り除く範囲を表面から30 cm程度以内とする。
3 .
粒状路盤材料を使用した下層路盤では、1層の敷均し厚さを仕上り厚さで20 cm以下とする。
4 .
路上混合方式の安定処理工を使用した下層路盤では、1層の仕上り厚さを15〜30 cmとする。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問19 )