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2級土木施工管理技術の過去問 令和元年度(前期) 土木 問41

問題

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振動規制法上、指定地域内において特定建設作業を施工しようとする者が行う、特定建設作業の実施に関する届出先として、正しいものは次のうちどれか。
   1 .
都道府県知事
   2 .
所轄警察署長
   3 .
労働基準監督署長
   4 .
市町村長
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問41 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は4
当該地域の市町村長に届けます。
建設工事を施工する者は作業開始の7日前までに、住所・氏名・工作物の種類・場所・時間・振動防止方法等を市町村長に提出する必要があります。

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3
正解は(4)です。

第14条に、特定建設作業の開始の日の7日前までに、市町村長に届け出なければならないと定められています。届け出る事項は以下のとおりです。
・氏名又は名称、住所、法人であればその代表者の氏名
・建設工事の目的に係る施設又は工作物の種類
・特定建設作業の種類、場所、実施期間及び作業時間
・振動の防止の方法
・その他環境省令で定める事項

3
正解は「4」です。
騒音法による届出と同様、市町村長に提出します。
提出の際、特定建設作業の開始日の7日前までに提出することが必要のため、
注意が必要です。
記載内容は、騒音法の届出と同じ内容であることが多いです。

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