問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に基づく措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
単純入力型又は拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が2時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に5~10分程度の作業休止時間を設けるようにする。
2 .
書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。
3 .
ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以上になるようにする。
4 .
ディスプレイ画面までの視距離は30cm程度とし、画面の上端が、眼の高さよりやや上になるようにする。
5 .
VDT作業従事者に対する特殊健康診断の検査項目は、眼疲労を中心とする「自覚症状の有無の検査」及び視力、調節機能等の「眼科学的検査」の2項目である。
※ 「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」は一部改正され、「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」として令和3年12月1日から施行されています。
<参考>
情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて(PDF)
<参考>
<参考>
情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて(PDF)
<参考>
( 第二種 衛生管理者試験 平成26年10月公表 労働衛生 問14 )