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第二種衛生管理者の過去問 平成27年10月公表 関係法令 問6

問題

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労働者死傷病報告に関する次の文中の[   ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。

「派遣労働者が派遣中に労働災害により休業した場合の労働者死傷病報告の作成義務者は[ A ]の事業者であり、その提出先行政機関は[ B ]である。」
   1 .
[ A ]派遣先          [ B ]所轄労働基準監督署長
   2 .
[ A ]派遣元          [ B ]所轄労働基準監督署長
   3 .
[ A ]派遣元          [ B ]所轄労働基準監督署長及び所轄公共職業安定所長
   4 .
[ A ]派遣元及び派遣先双方   [ B ]それぞれの所轄公共職業安定所長
   5 .
[ A ]派遣元及び派遣先双方   [ B ]それぞれの所轄労働基準監督署長
( 第二種 衛生管理者試験 平成27年10月公表 関係法令 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

59
正解 5

労働者死傷病報告は、①労災その他就業中の負傷、窒息や急性中毒死亡の場合 ②4日以上休業した場合には、労基署長にするものです。この前提知識から、

派遣労働者の雇用関係は双方向に雇用関係があります。よって、派遣元、派遣先双方で「それぞれの労基署長」に提出義務があります。ここから、肢の5が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
1:×
2:×
3:×
4:×
5:○

説明文の空欄を埋めると以下のようになります。
「派遣労働者が派遣中に労働災害により休業した場合の労働者死傷病報告の作成義務者は[ 派遣元及び派遣先双方 ]の事業者であり、その提出先行政機関は[ それぞれの所轄労働基準監督署長 ]である。」
よって、正しい選択肢は5となります。

1
正しい組み合わせは5です。

関連する法規は、労働安全衛生法第97条、労働者派遣法施行規則第42条です。

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