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第二種衛生管理者の過去問 平成28年10月公表 労働衛生 問15

問題

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厚生労働省の「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づく健康保持増進対策に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
継続的かつ計画的に行うため、労働者の健康の保持増進を図るための基本的な計画である健康保持増進計画を策定する。
   2 .
健康保持増進計画で定める事項には、事業者が健康保持増進を積極的に推進する旨の表明に関することが含まれる。
   3 .
産業医は、健康測定の実施結果を評価し、運動指導等の健康指導を行うための指導票を作成するとともに、健康保持増進措置を実施する他のスタッフに対して指導を行う。
   4 .
健康測定の結果に基づき、個々の労働者に対して必要な栄養指導を行う産業保健指導担当者を配置する。
   5 .
健康保持増進措置を実施するためのスタッフの確保が事業場内で困難な場合は、労働者の健康の保持増進のための業務を行う外部のサービス機関などに委託して実施する。
( 第二種 衛生管理者試験 平成28年10月公表 労働衛生 問15 )
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この過去問の解説 (4件)

37
正解 4

1. 正しいです。
計画の策定は根幹をなすものです。

2. 正しいです。
宣言することにより、推進項目が明確になるからです。

3. 正しいです。
本肢の説明の通りになります。

4. 誤りになります。
これは、産業栄養指導担当者の配置になります。

5. 正しいです。
自己独善的な処置を回避するためにも、外部への委託実施も必要になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
「健康保持増進対策」に関する問題です。

1.正しい
 正しい記述です

2.正しい
 正しい記述です

3.正しい
 正しい記述です

4.正しくない
 栄養指導を行うのは、「産業栄養指導担当者」です。

5.正しい
 正しい記述です

12
1:○
2:○
3:○
4:×
5:○

誤っている選択肢は4です。
健康測定の結果に基づき、個々の労働者に対して必要な栄養指導を行うために配置するのは、産業栄養指導担当者です。
産業保健指導担当者ではありません。

6
誤っているものは4です。
文中の「産業保健指導担当者」の部分が誤りで、正しくは「産業栄養指導担当者」です。

他の選択肢1,2,3,5については文のとおりで正しい記述となっています。

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