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第二種衛生管理者の過去問 平成30年4月公表 関係法令 問2

問題

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事業者が衛生管理者に行わせるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
安全衛生に関する方針の表明に関する業務のうち、衛生に係る技術的事項を管理すること。
   2 .
健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置に関する業務のうち、衛生に係る技術的事項を管理すること。
   3 .
労働者の安全又は衛生のための教育の実施に関する業務のうち、衛生に係る技術的事項を管理すること。
   4 .
労働災害の原因の調査及び再発防止対策に関する業務のうち、衛生に係る技術的事項を管理すること。
   5 .
労働者の健康を確保するため必要があると認めるとき、事業者に対し、労働者の健康管理等について必要な勧告をすること。
( 第二種 衛生管理者試験 平成30年4月公表 関係法令 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

27
正解は5です。

1. この技術的な事項とは、大所高所からではなく具体的なことを管理します。正しいです。

2. 本肢の説明の通り正しいです。

3. 衛生管理者の業務の根幹になり、正しい肢となります。

4. 企業の継続性には、労災の問題は避けて通れません。本肢も正しいです。

5. 健康管理等につきましての勧告は、衛生管理者ではなく「産業医」になります。よって、本肢が誤りになります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
1:○
2:○
3:○
4:○
5:×

誤った選択肢は5です。
事業者に対して行う労働者の健康管理等についての必要な勧告に関することは、産業医の業務です。
その他は全て、事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として定められています。

4
誤っているものは5です。
本文の内容は「産業医」の職務です。

他の選択肢については正しい記述です。
衛生管理者に関する業務について関連する法規は、労働安全衛生第10条、第12条です。他の選択肢については、これらの条文で示されています。

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