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第二種衛生管理者の過去問 平成30年10月公表 関係法令 問2

問題

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事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。
   1 .
安全衛生に関する方針の表明に関すること。
   2 .
事業者に対して行う労働者の健康管理等についての必要な勧告に関すること。
   3 .
安全衛生に関する計画の作成、実施、評価及び改善に関すること。
   4 .
労働災害の原因の調査及び再発防止対策に関すること。
   5 .
健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置に関すること。
( 第二種 衛生管理者試験 平成30年10月公表 関係法令 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

28
正解 2

1.衛生管理者の職務内容の一つで重要な事柄になります。正しい肢です。

2.衛生管理者の職務権限を越えています。これは産業医がもつ権限となり、この肢が誤りとなります。

3.計画の作成、実施なくして安全快適職場は維持できません。よって、正しい肢になります。

4.本肢も技術的な事項であり、正しい肢です。

5.健診なくして健康な職場造りはできません。必須の項目になります。正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は 2 です。

衛生管理者の業務に「勧告」は含まれません。
産業医の業務となります。

1
誤っているものは2です。
事業者に対して行う労働者の健康管理等についての必要な勧告ができるのは「産業医」です。

他の選択肢1,3,4,5については文のとおりで正しい記述です。根拠は労働安全衛生法第12条です。

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