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第二種衛生管理者の過去問 令和2年10月公表 労働衛生 問15

問題

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メタボリックシンドローム診断基準に関する次の文中の内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

「日本人のメタボリックシンドローム診断基準で、腹部肥満( [ A ] 脂肪の蓄積)とされるのは、腹囲が男性では [ B ] cm以上、女性では [ C ] cm以上の場合である。」
   1 .
A:内臓  B:85  C:90
   2 .
A:内臓  B:90  C:85
   3 .
A:皮下  B:85  C:90
   4 .
A:皮下  B:90  C:85
   5 .
A:体   B:95  C:90
( 第二種 衛生管理者試験 令和2年10月公表 労働衛生 問15 )
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この過去問の解説 (4件)

22
正解1
メタボリックシンドロームの診断基準で、腹部肥満【内臓脂肪】の蓄積とされるのは、腹囲が【男性では85cm以上】、【女性では90cm以上】の場合です。よって正解は選択肢1となります。

上記に加えて、以下のうち2項目以上が該当するとメタボリックシンドロームと診断されます。

・高トリグリセライド血症≧150mg/dL
かつ/または
低HDLコレステロール血症<40mg/dL

・収縮機血圧≧130mmHg
かつ/または
拡張期血圧≧85mmHg

・空腹時高血糖≧110mg/dL

付箋メモを残すことが出来ます。
10

正解は、1 です。

日本人のメタボリックシンドローム診断基準は、
・腹部肥満:内臓脂肪の蓄積
・男性腹囲:85cm以上
・女性腹囲:90cm以上
となっています。

6

1が答えの選択肢になります。

文中を埋めると、

「日本人のメタボリックシンドローム診断基準で、腹部肥満[(内臓)脂肪の蓄積]とされるのは、腹囲が男性では(85)cm以上、女性では(90)cm以上の場合である。」

となります。

健康診断や人間ドックの受診時の事前説明や受験後の結果の解説に記載されていますので、受診するときには気をつけて見てください。

なお、メタボリックシンドロームの診断基準としては、腹部肥満の他、血圧(最大血圧(収縮期)が130mmHg以上かつ/または最小血圧(収縮期)が85mmHg以上)、血糖(空腹時の血糖が110mg/dL以上)、脂質(高トリグリセライド血症:150mg/dL以上、かつ/または低HDLコレステロール血症:40mg/dL以下)の3つのうち2つ以上が基準値から外れることとなっています。

4
1:○
2:×
3:×
4:×
5:×

説明文の空欄を埋めると以下のようになります。

「日本人のメタボリックシンドローム診断基準で、腹部肥満[( 内蔵 )脂肪の蓄積]とされるのは、腹囲が男性では( 85 )cm以上、女性では( 90 )cm以上の場合である。」

よって、正しい選択肢は1となります。

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