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第二種衛生管理者の過去問 令和3年10月公表 関係法令 問10

問題

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週所定労働時間が25時間、週所定労働日数が4日である労働者であって、雇入れの日から起算して3年6か月継続勤務したものに対して、その後1年間に新たに与えなければならない年次有給休暇日数として、法令上、正しいものは( 1 )~( 5 )のうちどれか。
ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。
   1 .
8日
   2 .
9日
   3 .
10日
   4 .
11日
   5 .
12日
( 第二種 衛生管理者試験 令和3年10月公表 関係法令 問10 )
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この過去問の解説 (2件)

54

1:×

2:×

3:○

4:×

5:×

問題では所定労働時間30時間未満かつ週所定労働日数4日以下ですので、年次有給休暇日数は所定の通り付与されます。

付与される日数は雇入れの日から起算して6か月で7日付与され、後は下の通りに増えていきます。

 6か月 … 7日

 1年6か月… 8日

 2年6か月… 9日

 3年6か月… 10日

よって、正解は3となります。

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18

正解:3番(正しいもの)

週所定労働時間が25時間、週所定労働日数が4日である労働者であって、雇入れの日から起算して3年6か月継続勤務したものに対して、その後1年間に新たに与えなければならない年次有給休暇日数として、法令上、正しいものは( 1 )~( 5 )のうちどれか。

ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。

1 . 8日

2 . 9日

3 . 10日 〇

4 . 11日

5 . 12日

条件を加味し付与される、有給休暇の付与日数は以下の通りです。

週労働時間や出勤日数により変動があります。条件に注意しましょう。

 ・0年6か月で7日付与

 ・1年6か月で8日付与

 ・2年6か月で9日付与

 ・3年6か月で10日付与

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