問題
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建築環境工学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
対流熱伝達は、壁面などの固体表面とそれに接している周辺空気との間に生じる熱移動現象のことである。
2 .
PMV(予測平均温冷感申告)は、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、着衣量と作業量を考慮した温熱指標のことである。
3 .
生物化学的酸素要求量(BOD)は、空気汚染を評価する指標の一つである。
4 .
NC値は、室内騒音を評価する指標の一つである。
5 .
建築物のLCCO2は、ライフサイクルを通しての二酸化炭素の総排出量を示したものである。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問3 )