問題
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住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
車椅子使用者に配慮し、居室の出入口扉の前後は段差を避け、内法(のり)寸法で140cm×140cm程度のスペースを確保する。
2 .
我が国において、窓を南面で大きく、東西面でなるべく小さく計画することは、パッシブデザインの設計手法の一つである。
3 .
和室を江戸間(田舎間)とする場合、柱と柱の内法寸法を、基準寸法の整数倍とする。
4 .
コア型の住宅は、設備を1箇所にまとめた形式であり、設備工事費の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。
5 .
ユーティリティの延長として、屋外にサービスヤードを設ける。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問11 )