問題
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集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ボイド型は、階段・エレベーター等の縦方向のシャフトをコアとして設け、コアと続いた共用廊下の中央に吹抜けを配した形式である。
2 .
タウンハウスは、一戸建住宅のような独立性と、集合住宅のような屋外環境の良さを併せもつ低層の集合住宅の形式である。
3 .
コレクティブハウスは、各居住者が独立した生活を確保しながら、厨房や食堂などを共用する形式である。
4 .
フライングコリドーは、プライバシーに配慮し、片廊下型などの共用廊下を住戸から離して設けたものである。
5 .
コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路を分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られる。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問12 )