問題
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給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
大便器の洗浄弁における流水時の最低必要圧力は、一般に、70kPaである。
2 .
循環式の中央式給湯設備の給湯温度は、レジオネラ属菌対策として、貯湯槽内で60°C以上に維持する必要がある。
3 .
タンク式トイレの洗浄水量は、サイホン式で10l程度、洗い落とし式で8l程度であるが、4l以下の節水型が普及しつつある。
4 .
通気管の横管は、その階の最も高い位置にある衛生器具のあふれ縁より、上方10cm以内で横走りさせて配管する。
5 .
都市ガスの供給方式は供給圧力によって区分されており、低圧供給方式は0.1MPa未満とされている。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問22 )