問題
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防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式がある。
2 .
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90dB以上の音圧が必要である。
3 .
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
4 .
連結散水設備は、地階の火災に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する設備である。
5 .
水噴霧消火設備は、油火災の消火には適さない。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科1(建築計画) 問24 )