問題
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用語に関する次の記述のうち、建築基準法上、正しいものはどれか。
1 .
床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さが1m以上のものは、「地階」である。
2 .
木造2階建住宅において、土台の過半について行う修繕は、「大規模の修繕」である。
3 .
建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために当該外壁又は軒裏に必要とされる性能を、「準防火性能」という。
4 .
避難上有効なバルコニーがある階は、「避難階」である。
5 .
住宅に附属する門及び塀で幅員4mの道路に接して設けられるものは、「延焼のおそれのある部分」に該当する。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科2(建築法規) 問1 )