問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
木造建築物の部材の名称とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1 .
真束(づか)―――小屋組(洋小屋)において、中央で棟木、合掌を受ける部材又は陸(ろく)梁を吊る部材
2 .
登り淀(よど)――寄棟、入母屋などの小屋組において、隅棟部分を支える斜めに登る部材
3 .
野縁―――――――天井板張りなどの下地に用いる細長い部材
4 .
地貫―――――――1階の柱の最下部に通す貫
5 .
敷目板――――――壁板などの継目の裏に取り付けた幅の狭い板材
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科3(建築構造) 問10 )