問題
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補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐力壁の中心線によって囲まれた部分の水平投影面積は、床及び屋根が鉄筋コンクリート造であったので、50m2とした。
2 .
耐力壁の端部及び隅角部を、場所打ちコンクリートによって形成する構造とした。
3 .
耐力壁の水平支点間距離(耐力壁に直交して接合する二つの隣り合う耐力壁等の間隔)が8mであったので、耐力壁の厚さを、15cmとした。
4 .
床面積が100m2の平家建の建築物において、張り間方向の耐力壁の長さの合計を20mとした。
5 .
耐力壁の端部において、横筋に用いた異形鉄筋(D13)は、直交する耐力壁の内部に定着させ、その定着長さを520mmとした。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科3(建築構造) 問13 )