問題
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仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
高さが9mの登り桟橋において、高さ4.5mの位置に踊り場を設置した。
2 .
高さ2.8mの位置にある単管足場の作業床において、墜落の危険を及ぼすおそれのある箇所には、作業床からの手摺の高さを95cmとし、中桟を設けた。
3 .
高さが12mのくさび緊結式足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向ともに6mとした。
4 .
監理者の承諾を得て、施工中の建築物のうち、施工済の一部を現場事務所として使用した。
5 .
単管足場の作業床において、作業に伴う物体の落下防止のために、両側に高さが15cmの幅木を設けた。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問5 )