問題
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補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。
2 .
モルタルと接するブロック面については、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
3 .
ブロックの空洞部の充塡コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面から5cm程度下がった位置とした。
4 .
耐力壁における1日の積み上げ高さの限度は、1.6m程度とした。
5 .
押し目地仕上げは、目地モルタルの硬化前に目地ごてを用いて行った。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問14 )