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二級建築士の過去問 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問6

問題

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下記の二酸化炭素濃度を基準とした室の必要換気量の算定式において、A~Dに当てはまる項目ア~オの組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。

ア. 外気の二酸化炭素濃度
イ. 室内の二酸化炭素許容濃度
ウ. 在室者一人当たりの二酸化炭素発生量
エ. 在室者数
オ. 室容積
問題文の画像
   1 .
A:ウ  B:エ  C:ア  D:イ
   2 .
A:ウ  B:オ  C:ア  D:イ
   3 .
A:ウ  B:エ  C:イ  D:ア
   4 .
A:エ  B:オ  C:ウ  D:ア
   5 .
A:エ  B:オ  C:イ  D:ア
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

10
正解は3です。

必要換気量の計算式は以下となります。

必要換気量 =
室内に発生する汚染質の量 ÷(室内の汚染質の許容濃度-外気中の汚染質の濃度)

「室内に発生する汚染質の量」は、
「在室者一人当たりの二酸化炭素発生量 × 在室者数」で算出されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は3です。

室の必要換気量
=(在室者一人当たりの二酸化炭素発生量×在室者数)
   ÷(室内の二酸化炭素許容濃度-外気の二酸化炭素濃度)

で室の必要換気量を求めることができます。

3
室の必要換気量は以下の式で求めることができます。

Q = M/( Ci - Co )

M:汚染物質の発生量〔㎎/h〕 
Ci:室内の汚染部室の許容濃度〔㎎/㎥〕
Co:外気の汚染物質濃度〔㎎/㎥〕

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