問題
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図のような基準階平面をもつ5階建ての貸事務所ビルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
偏心コアの計画であり、基本的に高層化には適していない。
2 .
対向式による机の配置を行ったとすると、幅1,200mm×奥行き700mmの事務机は、1スパン×1スパン内に12席のレイアウトが可能である。
3 .
小部屋貸しも可能な平面計画である。
4 .
コア部分にも、外光・外気を取り入れることができる平面計画である。
5 .
事務室以外のスペースが全て共用部分(非収益部分)とすると、基準階のレンタブル比は、約82%である。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問13 )