問題
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福祉施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
介護老人保健施設は、病院における入院治療の必要はないが、家庭に復帰するための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設である。
2 .
高齢者の使用する居室の作業領域の照度は、日本産業規格(JIS)の照明設計基準の2倍を目安とする。
3 .
サービス付き高齢者向け住宅は、居住者の安否確認や生活相談のサービスが必ず受けられるバリアフリー構造を有する賃貸等の住宅である。
4 .
ケアハウスは、家族による援助を受けることが困難な高齢者が、日常生活上必要なサービスを受けながら自立的な生活をする施設である。
5 .
特別養護老人ホームの定員2人の居室の最小床面積は、18m2である。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問15 )