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二級建築士の過去問 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問18

問題

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建築生産に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
   1 .
プレファブ工法は、部材をあらかじめ工場で生産する方式であり、品質の安定化、工期の短縮等を目的とした工法である。
   2 .
木質パネル工法は、工場において床や壁などの主要部材を、木製枠組と構造用合板によってパネル化し、これを現場で組み立てる工法である。
   3 .
ALC工法は、鉄骨造等における軸組に工場生産されたALCパネルを接合する工法である。
   4 .
ボックスユニット工法は、工場生産されたプレキャストコンクリート板を使用して現場で箱状に組み立てる工法であり、工期の短縮にも適している。
   5 .
モデュラーコーディネーションは、基準として用いる単位寸法等により、建築及び建築各部の寸法を相互に関連づけるように調整する手法である。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問18 )
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この過去問の解説 (3件)

10
1. 〇 正しいです。

2. 〇 正しいです。

3. 〇 正しいです。

4. × ユニット工法とは直方体のユニット(箱)の単位で工場で生産し、現場でクレーンを使って積み木のように組み上げていく工法です。
設問は「パネル工法」の説明です。

5. 〇 正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
正解は4です。

1-設問の通りです。

2-設問の通りです。

3-設問の通りです。

4-設問は「パネル工法」の説明です。
  「ボックスユニット工法」は、工場で組み立てられた箱状の立体的なプレファブを現場で接合するものです。

5-設問の通りです。

1
正解は4です。

1:正しい記述です。

2:正しい記述です。

3:正しい記述です。

4:誤った記述です。
設問の記述は「パネル工法」になります。
「ボックスユニット工法」は、工場であらかじめ組み立てられた部材を現場で接合するものです。

5:正しい記述です。

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