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二級建築士の過去問 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問24

問題

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消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
   1 .
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度上昇率になったときに作動する。
   2 .
屋外消火栓設備は、屋外から建築物の1階及び2階の火災を消火し、隣接する建築物への延焼を防止するための設備である。
   3 .
泡消火設備は、泡により燃焼面を覆うことでの窒息効果、及び冷却効果により消火を行う設備であり、液体燃料の火災に有効である。
   4 .
連結送水管設備は、消防隊が消火活動をするための設備であり、消防ポンプ車で送水して使用する。
   5 .
粉末消火設備は、燃焼を抑制する粉末状の消火剤を加圧ガスで放出する消火設備であり、液体燃料の火災に有効である。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

13
正解は1です。

1-設問は差動式熱感知器の説明です。
  定温式感知器は、一定の温度以上になると作動します。

2-設問の通りです。

3-設問の通りです。
  泡消火設備は、油火災等幅広い火災に対して有効ですが、電気火災には使用できません。

4-設問の通りです。

5-設問の通りです。
  粉末消火設備は、液体燃料以外にも電気火災等に有効です。
  また、粉末は凍結しないので寒冷地に適します。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
1. × 定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になると作動します。
設問は「差動式熱感知器」の説明です。

2. 〇 正しいです。

3. 〇 正しいです。

4. 〇 正しいです。

5. 〇 正しいです。

2
正解は1です。

1:誤った記述です。
設問は「差動式」の説明となります。
「定温式」は周囲温度が一定の温度以上になると作動する方式の熱感知器です。

2:正しい記述です。

3:正しい記述です。

4:正しい記述です。

5:正しい記述です。

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