問題
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塗料及び接着剤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
合成樹脂調合ペイントは、下地がコンクリートなどのアルカリ性のものには適さない。
2 .
アルミニウムペイントは、表面に光沢の強い被膜をつくり、光線や熱線を反射するので、素地材料の温度上昇を防ぐことができる。
3 .
顔料系オイルステインは、染料系のオイルステインに比べて耐光性に優れている。
4 .
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性に優れているので、屋外における使用に適している。
5 .
エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科3(建築構造) 問24 )