問題
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補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
各ブロックの水平を測るために、足場、型枠と連結しない自立式の縦遣方を設置した。
2 .
直交壁のない耐力壁の横筋の端部については、壁端部の縦筋に180°フックによりかぎ掛けとした。
3 .
特記がなかったので、臥梁の直下のブロックには横筋用ブロックを使用し、臥梁へのコンクリートの打込みを行った。
4 .
耐力壁の縦筋は、ブロック空洞部に重ね継手を設けて配筋し、上下端をそれぞれ臥梁、基礎等に定着した。
5 .
特記がなかったので、日本産業規格(JIS)における圧縮強さ16の空洞ブロックを用いた。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(建築施工) 問14 )