問題
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防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
木造住宅の屋根用化粧スレートの葺板は、1枚ごとに専用釘を用いて野地板に留め付けた。
2 .
折板葺のタイトフレームと下地材との接合は、隅肉溶接とした。
3 .
シーリング工事におけるボンドブレーカーは、シーリング材と接着しない紙の粘着テープとした。
4 .
木造2階建て住宅の平家部分の下葺きに用いるアスファルトルーフィングは、壁面との取合い部において、その壁面に沿って150mm立ち上げた。
5 .
塩化ビニル樹脂系ルーフィングシートを用いた防水工事において、平場のシートの重ね幅を縦横方向いずれも40mmとした。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(建築施工) 問17 )