問題
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建具工事、ガラス工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を10mmとした。
2 .
高さ2.0mの木製開き戸に取り付ける建具用丁番は、ステンレス製のものを3枚使用した。
3 .
壁紙張りにおいて、接着剤は、日本産業規格(JIS)に規定された「壁紙施工用及び建具用でん粉系接着剤」による2種1号とし、使用量は固型換算量(乾燥質量)30g/m2以下とした。
4 .
ビニル床シートの張付けにおいて、モルタル塗り下地を施工後10日間放置し、乾燥させてから行った。
5 .
フローリングボードの根太張り工法において、フローリングボードをスクリュー釘を用いて張り込んだ。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(建築施工) 問20 )