問題
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設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
管径75mmの屋外排水管の主管の勾配は、1/100とした。
2 .
給水横走り管は、上向き給水管方式を採用したので、先上がりの均一な勾配で配管した。
3 .
雨水立て管に排水トラップを設けたので、建築物内で汚水排水管と連結した。
4 .
温水床暖房に用いる埋設方式の放熱管を樹脂管としたので、管の接合は、メカニカル継手とした。
5 .
空気よりも軽い都市ガスのガス漏れ警報設備の検知器は、その下端が天井面から下方30cmの位置となるように取り付けた。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(建築施工) 問21 )