問題
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[ 設定等 ]
高齢者等に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
居室の作業領域の照度を、日本産業規格(JIS)における照明基準の2倍とした。
2 .
車椅子使用者に配慮し、記帳などを行う受付カウンターの上端の高さを、床面から720mmとした。
3 .
屋内階段の手摺(すり)の端部は、上下階でそれぞれ水平に450mm延ばし、壁面側に曲げた。
4 .
車椅子使用者が利用する屋内傾斜路には、高さ900mmごとに踊場を設けた。
5 .
階段のノンスリップ(滑り止め)は、踏面と同一面とした。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科1(建築計画) 問17 )