問題
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[ 設定等 ]
電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
同一電線管に収める電線本数が多くなると、1本当たりの電線の許容電流は小さくなる。
2 .
インバータ制御は、省エネルギー性に優れているが、電源系にノイズを発生させる原因となる場合がある。
3 .
幹線の電圧降下は、実負荷から電流を算出し、その電流値を用いて計算する。
4 .
受電電圧は、一般に、契約電力により決定される。
5 .
電線の太さと長さが同一の場合、配電電圧が小さいほうが大きな電力を供給できる。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科1(建築計画) 問23 )