問題
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採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウィンドウなどに、輝度の高い部分が正反射して生じるグレアである。
2 .
一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、一般に、窓からの距離が遠くなるほど低くなる。
3 .
事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、1,000lx程度とされている。
4 .
光の色温度は、その光色の色度に近似する色度の光を放つ黒体の絶対温度で表される。
5 .
冬期における北向きの側窓によって得られる室内の照度は、一般に、薄曇りの時より晴天時のほうが高い。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(建築計画) 問8 )