問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より125Hzの純音のほうが小さく聞こえる。
2 .
日本産業規格(JIS)における床衝撃音遮断性能の等級Lrについては、その数値が小さくなるほど床衝撃音の遮断性能が高くなる。
3 .
音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは約3dB低下する。
4 .
室内騒音レベルの許容値をNC値で示す場合、その数値が小さくなるほど許容される室内騒音レベルは低くなる。
5 .
室内騒音レベルの許容値は、「音楽ホール」より「住宅の寝室」のほうが高い。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(建築計画) 問9 )