問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
事務所ビルの電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
許容電流と電圧降下を考慮して、負荷容量と電線の長さから、幹線サイズを決定する。
2 .
分電盤は、一般に、保守・点検が容易で、かつ、負荷の中心の近くに設ける。
3 .
遮断器やヒューズを設ける目的は、回路に事故が発生した場合、直ちに事故回路を電源から切り離し、事故の拡大を防止することである。
4 .
電力の供給において、想定契約電力が40kWとなる場合、一般に、高圧受電となる。
5 .
誘導電動機への進相コンデンサの接続は、力率が改善されるので、無効電流による電力損失を少なくできる。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(建築計画) 問23 )