問題
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建築物の構造強度に関する次の記述のうち、建築基準法に適合しないものはどれか。ただし、構造計算等による安全性の確認は行わないものとし、建築物は建築基準法第20条第2項に該当しないものとする。
1 .
地盤の支持層が傾斜していたので、基礎の一部を杭基礎とした。
2 .
延べ面積100m2の木造住宅の構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比を、120とした。
3 .
鉄骨造建築物の高力ボルトの相互間の中心距離を、その径の3倍とした。
4 .
高さ2mの補強コンクリートブロック造の塀の壁の厚さを、10cmとした。
5 .
平家建て、延べ面積100m2の鉄筋コンクリート造建築物(壁式構造ではない。)の耐力壁について、径9mmの鉄筋を縦横50cmの間隔で複配筋として配置した。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(建築法規) 問8 )