問題
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日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
日射遮蔽係数が小さい窓ほど、日射の遮蔽効果が大きい。
2 .
北緯35度の地点において、快晴時の夏至の日の1日間の直達日射量は、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが大きい。
3 .
北緯35度の地点において、開口部に水平な庇(ひさし)を設置する場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面のほうが大きい。
4 .
日照率は、可照時間に対する日照時間の割合である。
5 .
昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の割合である。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問7 )