問題
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集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
住戸の通風・採光やプライバシーを確保するために、共用廊下を住棟から離して設けるフライングコリドーとした。
2 .
住戸内の居室は、将来的な家族構成の変化に対応するために、可動家具を用いて室の大きさを変更できるようにした。
3 .
居住部分の内装仕上げや設備等を、入居者の希望に応じて、容易に改修・更新することができるスケルトン・インフィル住宅とした。
4 .
専用面積が小さい住戸で構成する集合住宅はメゾネット型とし、専用面積が大きい住戸で構成する集合住宅は階段室型とした。
5 .
住戸の自由な間取りを実現するために、住宅入居希望者が組合を作り、住宅の企画・設計から入居・管理までを運営していくコーポラティブハウスとした。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問12 )