問題
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電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
接地工事の種類は、接地工事の施設方法、接地抵抗値及び接地線の太さに応じて、A種、B種、C種の3種類である。
2 .
建築物の受電電圧は、電気事業者から電気の供給を受ける場合、一般に、契約電力により決定される。
3 .
受変電設備における進相コンデンサは、主に、力率の改善を目的として使用される。
4 .
中小規模の事務所ビルにおいて、電灯・コンセント用幹線の電気方式には、一般に、単相3線式100V / 200Vが用いられる。
5 .
分電盤の二次側配線距離が長くなると、電圧降下のため配線サイズを太くする必要があるので、分電盤は、電力負荷の中心に配置することが望ましい。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問23 )