問題
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都市計画区域内における道路等に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1 .
地区計画の区域外において、自転車歩行者専用道路となっている幅員5mの道路法による道路にのみ10 m接している敷地には、建築物を建築することができない。
2 .
地区計画の区域内において、建築基準法第68条の7第1項の規定により特定行政庁が指定した予定道路内には、敷地を造成するための擁壁を突き出して築造することができない。
3 .
地方公共団体は、特殊建築物等の用途、規模又は位置の特殊性により、避難又は通行の安全の目的を十分に達成することが困難であると認めるときは、条例で、その敷地が接しなければならない道路の幅員等に関して必要な制限を付加することができる。
4 .
土地区画整理法による新設の事業計画のある幅員6mの道路で、3年後にその事業が執行される予定のものは、建築基準法上の道路に該当しない。
5 .
高さ2mを超える門又は塀は、特定行政庁が指定した壁面線を越えて建築してはならない。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(建築法規) 問12 )