問題
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次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
1 .
二級建築士は、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ面積100 m2、高さ9mの建築物の新築に係る設計をすることができる。
2 .
建築士事務所の登録は、5年間有効であり、その更新の登録を受けようとする者は、有効期間満了の日までに登録申請書を提出しなければならない。
3 .
建築士事務所の開設者は、当該建築士事務所の業務の実績等を記載した書類等を、当該書類等を備え置いた日から起算して3年を経過する日までの間、当該建築士事務所に備え置き、設計等を委託しようとする者の求めに応じ、閲覧させなければならない。
4 .
建築士事務所を管理する専任の建築士が置かれていない場合、その建築士事務所の登録は取り消される。
5 .
建築士事務所の開設者は、委託者の許諾を得た場合においても、委託を受けた設計又は工事監理の業務を建築士事務所の開設者以外の者に委託してはならない。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(建築法規) 問22 )