過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成24年度上期 一般問題 問1

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図のような回路で、端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。
問題文の画像
   1 .
1.0
   2 .
1.2
   3 .
1.8
   4 .
2.0
( 第二種 電気工事士試験 平成24年度上期 問1 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

54
まず合成抵抗値を求める前に、直列と並列それぞれの合成抵抗値が必要となってきます。

直列の合成抵抗値は、3Ω+3Ω=6Ω

並列は、(3Ω×3Ω)/(3Ω+3Ω)=1.5Ω

これを元に合成抵抗値を算出すると、

 (6×1.5)/(6+1.5)=1.2Ω

となります。

よって答えは「2」となります。
 

付箋メモを残すことが出来ます。
17
まず3Ωの抵抗が並列で並んでいる箇所の合成抵抗値は、
 1/3+1/3=2/3 ∴合成抵抗値=1.5Ω

次に、上記で算出した1.5Ωの箇所と、3Ωが直列に2個並んでいる箇所の合成抵抗値は、
 1/1.5+1/6=5/6 ∴合成抵抗値=1.2Ω

したがって、「2」が正解となります。

5
回路の右上の並列部分の合成抵抗は
 (3×3)/(3+3)
 =1.5 Ω

回路の下の直列部分の合成抵抗は
  3+3
 =6 Ω

これらが並列で接続されているため
 (1.5×6)/(1.5+6)
 =1.2 Ω

となるため、正解は2です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。