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第二種電気工事士の過去問 平成22年度 一般問題 問8

問題

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定格電流30[A]の配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと接続できるコンセントの記号の組合せとして、適切なものは。
ただし、電流減少係数は無視するものとする。
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( 第二種 電気工事士試験 平成22年度 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

33
正解は 3 です。

分岐回路の種類には、過電流遮断機の大きさ、コンセントの定格、電線の最小太さが定められております。

定格電流30[A]の分岐回路に使用できるコンセントの定格電流は20[A]以上30[A]以下になります。
そして、電線の太さは直径2.6mm以上となります。

よって、正解は 3 になります。

1は直径が 2.0mmなので×です。
2,4は定格電流が15[A]なので×です。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
定格電流30Aの配線用遮断器について、2次側の電線は5.5mm2以上、もしくは2.6mm以上が必要です。
また、コンセントの種類については、定格電流20Aもしくは30Aのコンセントに限られます。
したがって、この両方を満たす「3」が正解となります。

7
答えは「3」となります。

 ※定格30Aの配線用遮断器を設置した分岐回路には20A以上30A以下のコンセントで、直径2.6mm以上か断面積5.5mm²以上の電線を接続しなければなりません。

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