過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成27年度上期 一般問題 問14

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
点灯管を用いる蛍光灯と比較して、高周波点灯専用形の蛍光灯の特徴として、誤っているものは。
   1 .
ちらつきが少ない。
   2 .
発光効率が高い。
   3 .
インバー夕が使用されている。
   4 .
点灯に要する時間が長い。
( 第二種 電気工事士試験 平成27年度上期 一般問題 問14 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

25
「4」が正答です。

蛍光灯は点灯管と比較すると、周波数が高い為、ちらつきが少なく、発光率が高く、点灯に要する時間が短く、騒音が低い点が特徴として挙げられます。

高周波点灯専用形(インバータ方式)の蛍光灯は点灯までに約1秒程度です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
高周波点灯専用形の蛍光灯とは器具の中にインバーターが組み込まれているもので、グロースターター式(点灯管)やラピッドスタート式に比べると軽量、高能力化になっているのが特徴です。
なので
【1】~【3】
の選択肢は適切な特徴を捉えています。

【4】点灯に要する時間が長い。

とありますがこれが不適切な説明となります。
点灯管式に比べると点灯時間は早くなる特徴があります。



5
「1」「2」「3」はそのものズバリあっている内容で「4」は逆の短くなるのが特徴となるので誤りとなります。

よって答えは「4」となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。