過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成28年度上期 一般問題 問9

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図のように定格電流50Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7mの位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値[ A ]は。
問題文の画像
   1 .
12.5
   2 .
17.5
   3 .
22.5
   4 .
27.5
( 第二種 電気工事士試験 平成28年度上期 一般問題 問9 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

25

分岐点と幹線との距離が8mを下回る場合、許容電流は過電流遮断器の定格電流より35%以上となる必要があります。

よって、幹線の過電流遮断器の定格電流に35%をかけこむと

 Iw = 50×0.35 = 17.5A となります。

よって答えは「2」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
幹線の長さが3mを超えて8m以下であり
分岐した幹線の許容電流が過電流遮断器の定格電流の35%以上の場合
分岐した幹線の過電流遮断器を省略することができます。

今回は、7mの位置に施設するので、a-b間の電線の許容電流の最小値は
定格電流50Aに35%を掛けると求められます。

よって、
50A×35%=17.5A

[2]17.5が正解となります

6
「2」が正答です。

分岐回路の過電流遮断器の施設位置が3mを超え8m以下の場合、分岐点からの電線の許容電流の最小値を35%以上にしなければなりません。

従って、許容電流Iwは0.35×50=17.5Aとなります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。