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第二種電気工事士の過去問 平成29年度上期 一般問題 問11

問題

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金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。
   1 .
電線の被覆を損傷させないため。
   2 .
金属管相互を接続するため。
   3 .
金属管を造営材に固定するため。
   4 .
電線の接続を容易にするため。
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

13
絶縁ブッシングは配管の末端を保護する部材ですので、切断しバリ等で電線を傷つける恐れのある個所をカバーする役割になります。
なので正解は【1】になります。

【2】金属管を相互に繋ぐものは「カップリング」と呼ばれるので誤りです。
【3】金属管を造営材に固定する時に使用されるのは「サドル」や「クリッ 
   プ」と呼ばれるものなので誤りです。
【4】電線の接続を容易にするものはジョイントボックスであったりアウトレ
   ットボックスと呼ばれますのでこれも誤りになります。

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5
金属管工事に関する問題です。

金属管工事では、電線の被覆を損傷させないために、絶縁ブッシングを使用します。ゆえに、正解は1番となります。

【補足】
2.金属管相互を接続するためには、カップリングなどを使用します。
3.金属管を造営材に固定するためには、ダクタクリップなどを使用します。
4.電線の接続を容易にすることを目的とした器具は、アウトレットボックスです。

5
「1」が正答です。

絶縁ブッシングは、金属管の管端で電線に傷がつかないように電線の被覆を保護するものです。
その他は以下の通りです。

2 電線管と電線管を接続するものは「カップリング」です。
3 電線管を造営材(建物の壁や柱)に取り付けるものは「サドル」です。
4 電線の接続を容易にするものは「アウトレットボックス」や「プルボックス」などです。

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