過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成30年度上期 一般問題 問10

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器の定格電流とコンセントの組合せとして、不適切なものは。
   1 .
回答選択肢の画像
   2 .
回答選択肢の画像
   3 .
回答選択肢の画像
   4 .
回答選択肢の画像
( 第二種 電気工事士試験 平成30年度上期 一般問題 問10 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

20
配線用遮断器の定格電流が30Aの場合その分岐回路には定格電流20A以上30A以下のコンセントを使用しなければありません。

【4】は30Aの配線用遮断器を使用していますが分岐回路のコンセントが15Aを使用していますので不適切だといえます。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
分岐回路に関する正誤問題です。

1.正しいです。20[A]の配線用遮断器を用いたB20[A]分岐回路です。この場合、コンセントの定格電流は20[A]以下である必要があります。この選択肢は条件を満たしています。

2.正しいです。20[A]の配線用遮断器を用いたB20[A]分岐回路です。この場合、コンセントの定格電流は20[A]以下である必要があります。この選択肢は条件を満たしています。

3.正しいです。30[A]の配線用遮断器を用いた30[A]分岐回路です。この場合、コンセントの定格電流は20[A]以上30[A]以下である必要があります。この選択肢は条件を満たしています。

4.誤りです。30[A]の配線用遮断器を用いた30[A]分岐回路です。この場合、コンセントの定格電流は20[A]以上30[A]以下である必要があります。この選択肢はコンセントの定格電流は20[A]以上30[A]以下という条件を満たしていません。

ゆえに、正解は4番となります。

6
「4」が正答です。

分岐回路の種類と過電流遮断器の定格電流、コンセントの定格電流の組み合わせの暗記が必要です。

4は30Aの過電流遮断器には、コンセントの定格電流が20A以上30A以下のものを使わなければなりません。

従って4は15Aコンセントが使用されているので、誤りとなります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。