クレーン・デリック運転士の過去問
平成29年(2017年)10月
関係法令 問19

このページは問題一覧ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

問題

クレーン・デリック運転士の過去問 平成29年(2017年)10月 関係法令 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文中の[   ]内に入れるA及びBの数値の組合せとして、法令上、正しいものは( 1 )〜( 5 )のうちどれか。

「デリックの巻過防止装置については、フック、グラブバケット等のつり具の上面又は当該つり具の巻上げ用シーブの上面と、ブームの先端のシーブ等当該上面が接触するおそれのある物( ブームを除く。 )の下面との間隔が[ A ]m以上( 直働式の巻過防止装置にあっては[ B ]m以上 )となるように調整しておかなければならない。」

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

「デリックの巻過防止装置については、フック、グラブバケット等のつり具の上面又は当該つり具の巻上げ用シーブの上面と、ブームの先端のシープ等当該上面が接触するおそれのある物( ブームを除く。 )の下面との間隔が0.25m以上( 直働式の巻過防止装置にあっては0.05m以上 )となるように調整しておかなければならない。」

参考になった数14

02

正しいものは4番です。

第18条により、クレーンの巻き過ぎ防止装置については、フック、グラブバケット等のつり具の上面又は当該つり具の巻上げ用シーブの上面と、ドラム、ブームの先端と接触があるものとの間隔を0.25m以上、直働式にあっては0.05m以上あけておくように調整する必要があると記載があります。

参考になった数6