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TOEICの過去問 | 予想問題 Part5 問354

問題

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-------- Ms.Harrison is the best person for this job is obvious to everyone.
   1 .
That
   2 .
When
   3 .
Which
   4 .
Though
( Part5の過去問/予想問題 問354 )
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この過去問の解説 (3件)

71
【正解】1

【ポイント】名詞節を導く従位接続詞

【考え方】
空欄がなくても、この文は成立しています。
そこで、空欄に入ったとしても文を成立させられる機能をもつのは名詞節を導くthatのみです。
その他の選択肢はすでに完成している文の中に入ることができません。

【参考】
名詞節を導くthat構文は目的語としてよくつかわれます。
ex. I know that he loves her.
しかし、本問のように主語にくると一気に難易度が上がります。

【全訳】
ハリソンさんがこの仕事に最も適任であることは誰の目から見ても明らかだ。

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51
正解は 1. That です。

文法(接続詞)の問題です。
本問の空白の後の部分を見ると、be動詞 is が二つあります。一つの文に「本動詞」は一つのはずなので、そのどちらが「本動詞」なのか、すなわち、この文の要素(「主語」「動詞」…等)を見極めなければなりません。そのため、ある程度意味の分かるかたまりごとに、前から日本語にしてみます。
-------- Ms.Harrison / is the best person / for this job / is obvious / to everyone.
→ -------- Harrison氏は / 最適の人である / この仕事にとって / 明らかである / みんなに
ここから、「Harrison氏がこの仕事にとって最適の人であることはみんなには明らかである。」という意味であると分かれば、本問の文の「主語」が空白から job までであることと、空白に必要なのは「~のこと」という意味を導くものであることも分かります。選択肢のうち、これに該当するのは That です。したがって、1. が正解です。

なお、本問のような表記の仕方はあまり一般的ではありません。英語は頭でっかちな構造を嫌う傾向があり、本問の場合、
→ It is obvious to everyone (that) Ms.Harrison is the best person for this job
と、「主語」をとりあえず It に置き換えて、後で長い主語を持ってくる方が好まれます。また、この場合は that を省略することができますが、本問のように that を文頭に置くときは省略することができません。

訳: Harrison氏がこの仕事に最適な人物であることはみんなには明らかである。

19
正解は1番です。

「ハリソンさんがこの仕事に適していることは、みんなにとっては明らかである」なので、主語になる名詞節を導く従位接続詞Thatが適合します。

それ以外では、文法的にも、文脈から見ても適合しません。

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